大阪市西区 大型リチウムイオン電池のマイクロ・ビークル・ラボです。環境と高齢者に優しい未来を目指しています。

大型リチウムイオン電池のマイクロ・ビークル・ラボ
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マイクロ・ビークル・ラボ
株式会社 松尾まで
電話:06-6225-5398
matsuo@mvl.co.jp

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Micro Vehicle Lab.,Ltd.
E-mail matsuo@mvl.co.jp
日本の技術をいのちのために委員会

大型リチウムイオン電池とBMSによるカスタム電源


代表取締役 松尾 博
代表取締役
松尾 博

2005年4月に設立して、今年は18年目を迎えます。2021年は半導体不足の影響で部品の入手に困りましたが、少し改善の兆しが見えてきたようです。最近、BMS基板の開発案件が増えてきました。設立以来、BMSの開発に力を入れてきたので、その花が咲いた感じがあります。ラピス社のML5236、ML5239、アナデバ社のLTC6804、LTC6811で実績があります。本年もモジュール製作技術やBMSの進化に注力させていただきます。

医療用電源として、人工呼吸器・加温加湿器・酸素濃縮器の3点セットが稼働できる電源BOX-700を開発しました。この技術がECMO搬送にも展開できると考えております。医療関係の方々で電池でお困りの事や不明な事がありましたらお気軽にご相談下さい。弊社は、日本の技術をいのちのために委員会にも所属しております。

吉野先生のノーベル賞受賞は日本の電池業界にとって元気の出るニュースであり、私たちも環境問題解決に向けて努力いたします。災害による停電も多く発生しており、電池技術を通して環境や安全への貢献を目指します。これからもよろしくお願いいたします。

お知らせ

  • リン酸鉄正極材料(開発:三井造船)を所有しています。
    詳しくはメールでお問い合わせください。NEW
  • 2023年11月に開催される電池討論会(場所:大阪市)の中で弊社ブースを出展します。NEW

得意分野とコア技術

  1. 大型リチウムイオン電池モジュールの設計・製作
    (ご要望の電圧・容量に応じたカスタムメイドを1台から)
  2. 日本メーカーのリチウムイオン電池を直接購入
    (用途に応じた信頼性の高いセルを選定)
  3. 最新の保護ICを利用したBattery Management System
    (LAPIS社のML5236/ML5239、ローム社のクーロンカウンタを利用した
    回路を開発し、208直列のシステムの実証に成功)
  4. 小型EVトラック、競技用Eバイク、電動船舶まで多くの実績
    (25V系から800V系まで経験豊富)
  5. 中立な立場で電池の正しい利用方法を指導
    (研究者としての技術的視点に立って)

マイクロ・ビークルとは



i-REAL(トヨタ自動車殿)
動画を見る
マイクロ・ビークルとは、電気で動く小型の乗り物、電動スクーター、電動車いす、一人乗りの超小型EV、ロボットなどを示します。
マイクロ・ビークル・ラボ(株)では、この小型EVに最適なリチウムイオン電池の設計・試作を行い、環境と高齢者にも優しい未来の乗り物の開発を支援させていただきます。お気軽にご相談下さい。
お問い合わせは、メール・お電話(06-6225-5398)からどうぞ。

写真=2007年の東京モーターショウで登場したi-REAL(トヨタ自動車殿)